安心・低価格のインプラント@大阪市
HOME>スタッフブログ

スタッフブログ

習慣を変えてみました。
みなさん、こんにちは

歯科衛生士の萩野です。

8月も終わりに近づき少し寂しい気持ちもありますが、
まだまだ暑さ残っていますね。

みなさんは、夜もゆっくりお休みできていますか?


最近、私は

あることにチャレンジし始めました。




それは



私は右利きなのですが



左手でお箸を使って食事をすることです



まだ始めて一週間なのですが


右のようにうまく使えなくて


おかげで、ゆっくり食事をすることが出来ています。笑



そして色んな発見があるんです


左手に集中して余計な力が入って、右手はおろそかになります。

すると、右手は力が抜けて、お茶碗を持つことを忘れてしまうんです。


右手だと当たり前のように使えて、食事ができる。

でも、左手だと、

うまく持てない。

口に運べない。

持ち上げれない。 

卵焼きが切れない。



と色んな気づきがあって、おもしろいです

レストランに行くと、お箸の袋も
右利き用に印刷されていて、並べられていたり


さらに、字を書くのも

書き順も右利きが書きやすい順番になっていることも
今になって気づきました。


右利き中心で色々なことが構成されていて


左利きの方にとっては、不自由なことが
知らなだけで他にも沢山あるんだろうなと思います。



それから、
左でお箸を使って食べ始めた
翌日のお昼ご飯の時に

一緒に食べている、スタッフが、
私が左手を使っていることに
気づいてくれて、
恥ずかしいような

でも

何だか嬉しかったです。


昨日、一緒に食事した高校時代からの友人は
気づいていませんでした。笑



まだまだ始めて一週間で

続くかどうか?わからないですが

トレーニングをして、使いこなせるようになりたいと思います。



当院でお話して、練習していただく

歯磨き方法 「つまようじ法」


このブラッシングの練習も

始めは少し歯のお掃除をしにくいと感じるかもしれませんが、

トレーニングすれば


毎日続ければ

必ず、うまくなって

お口の中の状態が良くなります。


何かを「始めること」もですが

最近はそれを

「続けること」に苦労してしまいます。


ブラッシングの方法を変えることは
そして、続けることは

生活習慣をかえることです。


それって、慣れるまでは時間がかかってしまうかもしれません。


お箸の利き手を変えることも
生活習慣を変えることの1つになるなぁ、思います。


私も、この「左手でお箸を使う」ことは

トレーニングして違和感がなくなるまで
頑張って続けたいと思っています!!!!!





 


投稿者 いえさき歯科医院 (2010年8月23日 09:58) | PermaLink

コメントする


 




TrackbackURL : 

当院で、治療・相談が多い例
 
お問い合わせ

tel

フォームでのお問い合わせ

総入れ歯・ブリッジのお悩み、前歯や奥歯1本からのインプラントの費用・治療費・料金・症例、痛くない無痛手術、CT、フラップレス手術などの無料相談は阿倍野区の他、大阪市内全域よりご相談ください。